競馬の方では、今年の菊花賞は阪神でやるらしいです。
こちらもポジキ変更については考慮していません。
コース概要
序盤コーナー:348m~500m
中盤開始:500m
ポジションキープ終了:1250m
中盤コーナー:500m~648m、648m~948m、1320m~1510m、1510m~1700m
終盤開始:2000m
終盤コーナー:2050m~2350m、2350m~2650m
最終直線開始:2650m
登り坂:1095m~1220m、2800m~2925m
下り坂:498m~1093m、2200m~2795m 合計1190m
コース係数:パワー
考察
京都3000mと違うところベースで記載。
- 「弧線のプロフェッサー」は(おそらく)約1/3で2回出る。京都3000mとは違い、最初2つのコーナーでも終わりの方に出てしまうとクールタイム消化が終わらず1度しか出ない可能性があるはず。
- 「じゃじゃウマ娘」「下校後のスペシャリスト」どちらも回復が溢れない。
- 下り坂が合計1190mと多すぎる。賢さを盛ることはスタミナを盛ることでもあり、中盤終盤の速度を盛ることでもあるので1200はマスト。脚質Sも強い。
- デバフネイチャは下り坂でスタミナごまかされるので強くない。
- 登り坂の場所の関係で、開幕と終盤入りの加速スキルの比重が低下。キタサン以外に追い風。
環境予想は、逃げvs追込。阪神3200mのピスケス杯と同じ。
ポジキと下り坂で賢さの恩恵を受けやすい逃げと、スタミナデバフが怖くなくて終盤速度が最も高い追込の対決。どちらも同じくらい強いと思う。
強キャラランク
A
マルゼンスキー(水着)
いつもどおりポジキ外の中盤圧縮固有と金回復が強い。
最も安定して強い逃げの一人。
ミホノブルボン(バレンタイン)
固有で前にでることで逃げの牽引役になる。終盤まで2位以内なら勝負にも参加できる。
長距離の「コンセントレーション」は強くないので取らなくて良い。
タマモクロス
中盤固有と「尻尾の滝登り」で位置取りが強い優等生。
中盤に固有がでるとギリギリで速度接続する。発動が遅れた場合は加速効果がラストスパートに乗る。そのため京都よりも優秀。
ゴールドシップ
発動しやすい中盤固有と「下校後のスペシャリスト」と「ウマ好み」を持った優等生。
タマモクロスと比べると、固有の発動率とサポカや因子の自由さは勝るものの、火力は少し落ちる。
B
京都と比較して加速の比率が下がったことで接続の価値が落ちたためクリオグリが、下り坂によるデバフの弱体化でイナリとブライトがランク外に。
セイウンスカイ(ホワイトデー)
「Do Ya Breakin!」「脱出術」「トップランナー」がそれぞれキタサン、水マル、チョコボンの固有と若干似ているので3人の中間のようなイメージ。
中盤金スキルの分だけキタサンより強そう。
キタサンブラック
登り坂の場所の関係で京都よりかなりおとなしい。
覚醒スキルで他の逃げに対する優位性があまりなく、2位以内に入るのが難しい。とはいえ固有の爆発力は相対的に効果量が減ってなお一級品。
ナリタタイシン
固有の発動に安定感が無い。「迫る影」は追込の最適加速ではあるが、やはり効果時間の短さが辛い。
Ex
ナイスネイチャ
スタミナデバフが下り坂の多さから機能しにくい。登り坂の場所の関係で「八方睨み」が届きにくくなったのもマイナス要素。
嫁マヤノと組んで「魅惑のささやき」×2とかやらない限り実用レベルに無いように思える。
メジロパーマー
大逃げで最も不安なスタミナを補う固有が嬉しい。エアプなので間違っている可能性は十分にあるが、阪神であれば普通に戦える気がする。新シナリオに期待。
加速スキルランク
A 勝ち鬨ワッショイ(本体)
B 勝ち鬨ワッショイ(継承) Do Ya Breakin!(本体) 迫る影
C Do Ya Breakin!(継承) 直線一気
良バ場想定なら、逃げは継承「勝ち鬨ワッショイ」ありの加速時間が約9秒なので丁度良い感じ。
追込は「迫る影(直線一気)」だけでは足りてないものの、無理して持たせる必要はない。もし積むなら「垂れウマ回避」推奨。
いつもの加速比較は、比較する組み合わせがないので省略。詳細が気になる方はエミュレーターを使ってください。
育成予定メモ
水マルチョコボンタマモ予定。
良バ場ならばメイクラの育成環境でも樫本と因子でスタミナは十分足りるので重や不良で来そうな気がする。
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